作曲家、コントラバス奏者Hans Fryba氏の演奏が残っているのですね。1961年に録音とのことです。

それともう一枚はこれはチェロ曲ではありますが…Antonio Meneses氏が弾くVilla Lobosです。

個人的な好みと感想なのですが…チェロもピアノも全体的な響きが、ヴィラロボス以降のブラジルの音楽に絶大な影響を与えた、スクール?の源流のような雰囲気が色濃くある感じがして、すごく気に入っています。W103も素敵ですし、例えば13曲目のW064 ”Melodia”のようにシンプルで美しい曲が含まれていたりします。もしよろしければ、聴いてみてください。

 

音楽配信サービスのリンクを貼り付けることはどうなのかなと思ったのですが…なかなか入手の難しいものもありますので、紹介させてもらいました。

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