心酔しているピアソラの楽曲に、アルゼンチンのベーシストから譲り受けた楽譜、委嘱した新曲、新しいアレンジとこれまでのコントラバスのCDにはなかった低音の魅力を追求している。
前代未聞のアルゼンチンタンゴソロベースアルバムを引っさげて、高杉健人メジャーデビュー。クラシック、タンゴ、スタジオミュージシャンなどジャンルレスに活動するベーシスト高杉の2ndソロアルバム。心酔しているピアソラの楽曲に、アルゼンチンのベーシストから譲り受けた楽譜、委嘱した新曲、新しいアレンジとこれまでのコントラバスのCDにはなかった低音の魅力を追求している。ピアノにはジャズやタンゴの第一線で活躍する須藤信一郎を迎え、情熱的で力強く、叙情的で繊細な世界を作り出す。
■高杉 健人 / Kent Takasugi(Contrabass)
須藤 信一郎 / Shinichiro Sudo (Piano)